★2個の円の接線を描く。
仮に、大き円をA、小さな円をBとします>各円を個別に選択ツールで選択して、変形パネルで各円の直径を確認する。
円Aの直径から、円Bの直径を引いた数値の直径の円を楕円形ツールで描く(Cとする)>円Aと円Cを選択ツールで選択>円Aをクリック>整列パネル内の「水平方向中央に整列」と「垂直方向中央に整列」をクリック。
ペンツールで、円Aの中心をクリック>円Bの中心をクリック>描き足した直線(Dとする)を選択ツールで選択>ウインドウ>ドキュメント情報>ドキュメント情報パネル右上の小さな三角(▼三)をクリック>オブジェクト>オブジェクト内の長さの数値の直径の円を楕円形ツールで描く(Eとする)>円Eと直線Dを選択ツールで選択>直線Dをクリック>整列パネル内の「水平方向中央に整列」と「垂直方向中央に整列」をクリック。
円Aと円Bを選択ツールで選択>オブジェクト>アレンジ(重ね順)>最前面へ>Ctrl(Command)+2キーを押す>全体を選択ツールで選択>表示>ガイド>ガイドを作成>ペンツールで円Aの中心(F)をクリック>円Cと円Eの交点(G)をクリック。
選択ツールで追加した直線をクリック>Shift+Alt(Option)を押したまま、追加した直線が円Aの外側に出るまで、角のバウンディングボックスを外側にドラッグして直線を拡大(I)。
ペンツールで円Cと円Eの交点(G’)をクリック>円Aの中心(F)をクリック。
選択ツールで追加した直線をクリック>Shift+Alt(Option)を押したまま、追加した直線が円Aの外側に出るまで、角のバウンディングボックスを外側にドラッグして拡大(I’)。
追加した2本の直線(IとI’)を選択ツールで選択>表示>ガイド>ガイドを作成>ペンツールで円Bの中心をクリック>円Cと円Eの交点(G)をクリック。
一旦選択解除>選択ツールで追加した直線のG側のアンカーを、交点Hまでドラッグして放す。
ペンツールで円Bの中心をクリック>円Cと円Eの交点(G’)をクリック。
一旦選択解除>選択ツールで追加した直線のG’側のアンカーを、交点H’までドラッグして放す。
オブジェクト>すべてをロック解除>表示>ガイド>ガイドを消去。
↓操作過程がフラッシュで確認出来ます。
↓PDFファイルがダウンロード出来ます(クリックして保存後に、Illustratorで開く)。